【症例紹介】腕を上げると右肩の外側が痛い…レントゲンでは異常なしと言われた40代男性

こんにちは!
名古屋市東区の整体「UNITYボディコンディショニング」の山崎です。
今回は、実際にご来院いただいたお客様の症例をご紹介します。
症状や経過には個人差がありますが、同じようなお悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。
はじめに
「レントゲンやMRIでは異常はないと言われた。でも、腕を上げると肩の外側が痛い。」
このようなお悩みでご相談いただくことは少なくありません。
今回ご紹介するのは、ゴルフが趣味の40代男性。
腕を上げる動作やゴルフのスイングで右肩の外側に痛みを感じるようになり、整形外科を受診されました。
レントゲン・MRI検査では明らかな異常は指摘されませんでしたが、症状は改善せず、不安を抱えたままUNITYへご来院されました。
今回は、そのときの評価と施術の流れをご紹介します。
ご相談時のお悩み
ご相談者2週間ほど前から、右肩の外側が痛むようになりました。



痛みが出る前に、肩をぶつけたり、ひねったりしたことはありましたか?



はっきりとしたきっかけはありません。ただ、ゴルフの練習をしたあとから気になるようになりました。



日常生活では、どのような動作をしたときに痛みを感じますか?



腕を横から上げるときや、服を着るときに右肩の外側が痛みます。ゴルフのスイングでも気になります。



肩の痛みについて、医療機関は受診されましたか?



はい。整形外科でレントゲンとMRI検査を受けましたが、明らかな異常はないと言われました。ただ、腕を上げる動作やゴルフでは痛みが続いています。



レントゲンやMRIで明らかな異常がないと言われると、不安になりますよね。
画像検査では分からない動きや筋肉、神経の状態も含めて、どこに負担がかかっているのか一緒に確認していきましょう。



お願いします。
ゴルフは続けたいので、原因が分かれば安心できます。
そこで実際に肩を動かしながら、姿勢や肩甲骨・胸郭の動き、筋力、神経の状態などを一つずつ確認していきました。
評価から考えられたこと
今回の症例では、肩の痛みがあるからといって、肩だけを評価したわけではありません。
実際に肩を動かしながら確認すると、肩甲骨や胸郭の動きにも特徴がみられました。
また、痛みが出る場所や動作、筋力の状態などを総合的に評価した結果、肩の外側に関係する腋窩神経が通る「四辺形間隙」周囲の状態も症状に関係している可能性が考えられました。


腋窩神経は、肩の外側の感覚や三角筋・小円筋などの働きに関わる神経です。
神経そのものが悪いというよりも、神経が通る周囲の筋肉や組織との関係によって、腕を上げたときに肩の外側へ痛みが出ることがあります。
そのため今回は、肩だけではなく、神経が通る周囲の状態も含めて評価を進めました。
今回行った施術
評価結果をもとに、痛みが出ている肩だけではなく、肩甲骨や胸郭の動き、腋窩神経が通る周囲の状態も考慮しながら施術を行いました。
施術中も腕を上げる動作を繰り返し確認し、痛みの変化や動かしやすさを見ながら進めました。
また、ゴルフを続けることも踏まえて、ご自宅で無理なく行えるセルフケアをお伝えしました。


肩の筋力や痛みの反応を確認しながら
評価を行っている様子
施術後の変化
初回の施術後には、ゴルフのスイング時の痛みが10から3まで軽減しました。
今回は初回の施術で痛みの軽減がみられたものの、長期間にわたって症状を安定させるためには、経過を確認しながら身体の状態を整えていくことが大切だと考えています。
今後もゴルフを安心して楽しめるよう、一緒に状態を確認しながら施術を進めていく予定です。
同じようなお悩みの方へ
「レントゲンやMRIでは異常がないと言われた。」
それでも痛みが続くと、「このままで大丈夫なのかな」と不安になりますよね。
今回の症例では、肩だけではなく、肩甲骨や胸郭の動き、さらに腋窩神経が通る周囲の状態も症状に関係している可能性が考えられました。
同じ「肩の痛み」でも、その原因や身体の状態は一人ひとり異なります。
そのためUNITYでは、痛みがある場所だけではなく、身体全体の動きや負担のかかり方を確認しながら、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
もし今回の症例と似たようなお悩みがありましたら、まずは現在のお身体の状態を確認するところから始めてみませんか。


