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足関節捻挫|足首の痛み・腫れでお悩みの方へ– 名古屋市東区・森下駅徒歩1分 –

段差を踏み外した、スポーツ中の着地で足首をひねった、相手の足の上に乗ってしまった。

そのあとから、足首の外側が痛い・腫れている・歩きにくいという場合に多くみられるのが「足関節捻挫」です。

「捻挫だから、そのうち治る」と考えられやすいケガですが、足首には複数の靱帯・関節・腱・神経などがあり、受傷した方向や外力の大きさによって損傷する組織は異なります。

特に多いのが足首を内側へひねる「内反捻挫」で、足首外側にある**前距腓靱帯(ATFL)**は損傷しやすい靱帯の一つです。

ただし、前距腓靱帯だけを見ればよいわけではありません。

痛みや腫れが落ち着いたあとにも、

「足首が曲がりにくい」
「しゃがむと足首が詰まる」
「グラグラして不安」
「同じ足を何度も捻る」

といった問題が残ることがあります。

UNITYでは、まず必要な医療評価を優先したうえで、捻挫後に残っている可動域・筋力・バランス・歩行やスポーツ動作の問題を確認します。

このような症状でお悩みではありませんか?

足首をひねって外くるぶし周囲が痛い
✓ 足首が腫れている
✓ 内出血が出ている
✓ 歩くと足首が痛い
✓ 階段の昇り降りで痛む
✓ 足首を曲げにくい
✓ しゃがむと足首の前が詰まる
✓ 片脚立ちで不安定になる
✓ スポーツ復帰後も足首に不安がある
同じ足首を何度も捻挫している
✓ 足首が「抜ける」「グラッとする」感じがある
✓ 捻挫から時間が経っても足首の前や外側が痛い

足関節捻挫では、受傷直後の痛みや腫れだけではなく、その後に残る可動域制限や不安定感も確認することが大切です。

足関節捻挫とは

足関節捻挫とは、足首に生理的な可動範囲を超える力が加わり、靱帯などの組織を損傷した状態です。

特に多いのが、足首を内側へひねる**「内反捻挫」**です。

足首の外側には、

  • 前距腓靱帯(ATFL)
  • 踵腓靱帯(CFL)
  • 後距腓靱帯(PTFL)

などがあり、足関節の安定性に関わっています。

その中でも、前距腓靱帯は足関節捻挫で損傷しやすい靱帯です。

特に足首を下へ伸ばした状態では関節の安定性が低下するため、そこから内側へ強くひねられることで前距腓靱帯へ大きな負荷が加わります。

しかし、足関節捻挫=前距腓靱帯損傷だけではありません。

受傷の仕方によっては、他の靱帯や関節、腱などにも損傷が生じる場合があります。

足関節捻挫で損傷しやすい前距腓靱帯と踵腓靱帯、足首の内反方向を示したイラスト

足関節捻挫は「靱帯だけのケガ」とは限りません

足関節捻挫というと、「外側の靱帯を痛めた」と考えられることが多いと思います。

しかし実際には、足首には複数の靱帯や関節、腱、神経などが存在しています。

受傷した方向や外力の大きさによっては、

外側の靱帯以外の組織にも影響が及んでいる場合があります。

例えば、

  • 足首の少し上にある脛腓靱帯
  • 足首内側の靱帯
  • 足根洞周辺
  • 腓骨筋腱
  • 関節軟骨

なども、捻挫に伴って問題になることがあります。

そのため、「外くるぶしが痛い=前距腓靱帯だけ」と最初から決めつけないことが重要です。

特に、通常より症状が長引いている場合や、痛む場所が一般的な捻挫と異なる場合には、医療機関での再評価も検討します。

まず医療機関への相談を優先してほしい症状

足首をひねった直後に次のような症状がある場合には、自己判断で「軽い捻挫」とせず、整形外科などの医療機関へご相談ください。

体重をかけることが難しい
✓ 足首が大きく腫れている
✓ 強い内出血が広がっている
✓ 骨を押したときに強い痛みがある
✓ 明らかな変形がある
✓ 足の感覚が低下している
✓ 足が冷たい、色が明らかに違う
✓ 痛みや腫れが急速に悪化している
✓ 数日経過してもほとんど荷重できない
✓ 強い痛みが長く続いている

「捻挫」と思っていても、骨折や重度の靱帯損傷、その他の組織損傷が隠れている場合があります。

まず必要な医学的評価を受け、その後のリハビリテーションを進めることが大切です。

捻挫したら、すぐ動かした方がいいのでしょうか?

足関節捻挫では、

「できるだけ早く動かした方がいい」
「しっかり固定した方がいい」

と、どちらが正しいのか迷う方も多いと思います。

実際には、損傷の程度や痛み・腫れの強さによって対応は異なります。

比較的軽い捻挫では、適切に足首を保護しながら、状態に応じて荷重や運動を進めていくことがあります。

一方で、痛みや腫れが強い場合には、一定期間の固定が必要になることもあります。

そのため、受傷直後から自己判断で強く動かしたり、反対に長期間まったく動かさなかったりするのではなく、現在の損傷程度と回復段階に合わせて進めることが大切です。

捻挫後に「足首が硬い」のはなぜでしょうか?

足関節捻挫のあと、

「膝を前に出しにくい」
「深くしゃがめない」
「階段を降りにくい」
「足首の前が詰まる」

といった症状が残ることがあります。

このような場合、足首を上方向へ曲げる**「背屈」**の動きが十分に戻っていないことがあります。

ただし、足首が硬いからといって、単純に「ふくらはぎが硬い」とは限りません。

足関節の可動域には、

  • 関節包や靱帯
  • 筋・腱
  • 足関節周囲の軟部組織
  • 関節そのものの動き

など、複数の要素が関係しています。

そのためUNITYでは、「硬いからとにかく伸ばす」のではなく、どの部分が動きを制限している可能性があるのかを確認します。

「捻挫は癖になる」は本当ですか?

足首を一度捻挫したあとに、

「また同じ足をひねった」
「以前より足首が不安定になった」

という方は少なくありません。

捻挫後には靱帯の問題だけでなく、

  • 足首の可動域
  • 足関節周囲の筋力
  • バランス能力
  • 足の位置を感じる能力
  • ジャンプや着地などの動作

に問題が残ることがあります。

このような状態で日常生活やスポーツへ戻ると、再び捻挫するリスクにつながることがあります。

そのため、痛みがなくなった=完全に元の状態に戻ったとは限りません。

UNITYでは何を確認するのか

足関節捻挫では、痛む場所だけではなく、受傷時にどのような力が加わったのか、そして現在どの機能が戻っていないのかを確認することが大切です。

UNITYでは、医療機関での診断内容を踏まえながら、

✓ どのように足首をひねったのか
✓ 受傷時の足首の向き
✓ 腫れ・内出血の程度
✓ 圧痛の位置
✓ 足首の曲げ伸ばし
足首の背屈がどこまで戻っているか
✓ 荷重したときの痛み
✓ 歩行
✓ しゃがみ動作
✓ 足関節周囲の筋力
✓ 足部の動き
✓ 片脚立ち
✓ バランス能力
✓ 過去の捻挫回数
✓ 必要に応じてジャンプ・着地・方向転換
✓ スポーツや仕事で求められる動作

などを確認します。

また、前距腓靱帯だけを損傷しているとは限らないため、痛みが長く続いている場合や通常と異なる症状がある場合には、他の組織が関係していないかも考えます。

特に、

「痛みは減ったけれど足首が硬い」
「しゃがめない」
「グラグラする」
「何度も捻る」

といった問題が残っていないかを確認することが重要です。

UNITYでの対応

足関節捻挫直後で強い腫れや痛みがある場合には、まず医療機関で損傷の程度を確認することを優先します。

そのうえで、回復段階に合わせて、

  • 足首の可動域
  • 足関節・足部周囲の筋力
  • バランス能力
  • 歩行
  • しゃがみ動作
  • スポーツや仕事で必要な動作

などを確認します。

足首の可動域が低下している場合にも、ただ強く伸ばせばよいとは考えません。

どの動きが制限されているのか、どの組織が関係している可能性があるのかを確認したうえで、状態に応じた徒手的な対応や運動を行います。

また、スポーツ復帰を目指す場合には、片脚支持、ランニング、方向転換、ジャンプ、着地など、競技で実際に必要になる動作へ段階的に負荷を上げていきます。

UNITYでは、「施術で靱帯を修復する」「足首の骨を元の位置へ戻せば治る」といった説明は行いません。

医療機関での治療方針を尊重しながら、現在残っている身体機能の問題を整理していきます。

サポーターやテーピングは必要ですか?

足関節捻挫では、損傷の程度や回復段階に応じて、サポーターやテーピングが使用されることがあります。

受傷後は、足首を保護しながら適切な範囲で荷重や運動を進める目的で使用されることがあります。

また、スポーツ復帰後の再発予防として使用する場合もあります。

ただし、サポーターを装着しているだけで足首の機能がすべて戻るわけではありません。

可動域・筋力・バランス・実際の動作も合わせて確認することが大切です。

腫れが引いたらすぐスポーツに戻ってもいいですか?

腫れや痛みが軽くなったことは、回復の一つの目安です。

しかし、それだけでスポーツ復帰を判断することはおすすめしません。

競技へ戻るには、

  • 足首の可動域
  • 筋力
  • 片脚での安定性
  • バランス
  • ランニング
  • 切り返し
  • ジャンプ・着地

などがどこまで戻っているかを確認する必要があります。

特に、

「普通に歩けるけれどジャンプは怖い」
「走れるけれど切り返しで不安定」

という状態では、まだ競技特有の負荷に十分対応できていない可能性があります。

競技に合わせて段階的に負荷を上げていくことが大切です。

よくある質問

捻挫した直後に揉んでもいいですか?

傷直後で腫れ・熱感・強い痛みがある部分を、自己判断で強く揉むことはおすすめしません。

まずは損傷の程度を確認し、必要に応じて医療機関を受診してください。

その後、回復段階に応じた対応を選ぶことが大切です。

痛みがなくなれば治ったと考えていいですか?

痛みがなくなったことは重要な回復の一つですが、それだけでは判断できません。

可動域・筋力・バランス・動作時の安定性などに問題が残っている場合があります。

特に何度も捻挫している方は、不安定感や足首の動かしにくさが残っていないかを確認することが大切です。

昔の捻挫が今の足首の痛みに関係することはありますか?

あります。

捻挫後に足首の動きや安定性が十分に戻っていない場合には、時間が経ってからも、

「しゃがむと足首が詰まる」
「足首の外側や前側が痛い」
「スポーツで足首が不安定」

といった症状が残ることがあります。

長期間症状が続いている場合には、必要に応じて医療機関で現在の状態を確認してください。

何回くらい通えばよくなりますか?

足関節捻挫は、損傷の程度や受傷からの期間、足首の可動域、筋力、不安定感、日常生活やスポーツで求められる動作によって必要な期間や対応が異なります。

そのため、最初から「○回でよくなります」と一律にお伝えすることはできません。

例えば、痛みや腫れが落ち着いていても、

「足首がまだ曲がりにくい」
「片脚になると不安定」
「ジャンプや切り返しが怖い」

といった問題が残っている場合には、もう少し段階的に身体機能を確認していく必要があります。

UNITYでは、現在どこまで回復しているのか、日常生活やスポーツでどの動作まで戻したいのかを確認したうえで、その方に合わせた通い方をご提案します。

関連する症状・疾患

足首・足部にみられる痛みや不調についてもご紹介しています。
気になる症状がある方は、あわせてご覧ください。

足関節捻挫後の痛み・動かしにくさでお困りの方へ

足関節捻挫では、受傷直後の痛みや腫れだけでなく、その後に足首の動きや安定性がどこまで回復しているかを確認することが大切です。

「捻挫から時間が経ったのに足首が曲がりにくい」

「深くしゃがめなくなった」

「スポーツに戻ると不安定感がある」

「同じ足首を何度も捻挫している」

といった方は、現在どのような機能が残っているのか、一度整理してみませんか。

医療機関で診断・治療を受けている方は、その治療方針を確認しながら身体機能をみていきます。

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