仙腸関節障害|腰・お尻の痛みでお悩みの方へ
腰やお尻の片側に痛みがあり、立ち上がるときや寝返りをするときにつらさを感じていませんか。
「長時間座っているとお尻が痛い」「動き始めに腰が痛む」「病院で検査を受けても原因がはっきりしない」など、日常生活のさまざまな場面でお困りの方もいます。
こうした症状の背景には、腰椎だけでなく、骨盤にある仙腸関節が関係している場合もあります。
UNITYでは、痛む場所だけで判断するのではなく、どのような姿勢や動作で症状が出るのか、腰・骨盤・股関節がどのように動いているのかを確認し、現在の状態に合わせて対応を考えます。
このような症状でお悩みではありませんか?
✓ 腰とお尻の境目に痛みがある
✓ お尻の片側が痛むことが多い
✓ 椅子から立ち上がる瞬間に痛みが出る
✓ 長時間座っているとお尻がつらくなる
✓ 寝返りや仰向けで寝ると痛みが出る
✓ お尻だけでなく、鼠径部や太ももにも痛みがある
✓ 病院で検査を受けても、痛みの原因がはっきりしない
これらは仙腸関節障害でみられることのある症状ですが、腰椎や股関節など、ほかの原因でも起こります。
そのため、痛みの場所だけでなく、どのような動作で症状が出るのかを確認することが大切です。

仙腸関節障害とは
仙腸関節は、骨盤の中央にある「仙骨」と、左右の「腸骨」をつなぐ関節です。
大きく動く関節ではありませんが、上半身の重さを下半身へ伝えたり、立つ・歩くといった動作で身体を支えたりする重要な役割があります。
仙腸関節やその周囲の靱帯などが痛みの発生源となり、腰やお尻に症状が現れる状態を仙腸関節障害と呼びます。

特徴のひとつは、レントゲンやMRIなどの画像検査では、痛みの原因を特定しにくい場合があることです。
また、腰やお尻だけでなく、鼠径部や太ももなどに痛みが広がることもあります。
ただし、似た症状は腰椎椎間板ヘルニアや股関節疾患などでもみられるため、症状だけで仙腸関節障害と判断することはできません。
医療機関では、問診や身体診察、必要に応じた画像検査や診断的ブロック注射などを組み合わせて判断します。
仙腸関節について、さらに詳しく知りたい方へ
仙腸関節の構造や働き、痛みが生じる仕組み、画像検査では判断しにくい理由については、ブログで詳しく解説しています。
まず医療機関への相談を優先してほしい症状
次のような症状がある場合は、整体よりも先に整形外科などの医療機関へご相談ください。
✓ 脚の筋力低下が急速に進んでいる
✓ 歩きにくさや脚の脱力が急に強くなった
✓ 両脚に強いしびれや感覚の異常がある
✓ 排尿・排便に異常がある
✓ 会陰部周辺の感覚がおかしい
✓ 転倒や事故などの後から強い痛みが続いている
✓ 安静にしていても強い痛みが続く、または急速に悪化している
✓ 発熱や強い体調不良を伴っている
特に、新たな排尿・排便の異常、会陰部の感覚障害、進行する脚の脱力などがある場合は、速やかな医療機関での評価が必要です。
UNITYでは何を確認するのか
同じ仙腸関節周辺の痛みでも、症状の出方や身体の動き、生活の中で負担になっていることは一人ひとり異なります。
そのためUNITYでは、仙腸関節だけにとらわれず、現在の状態を確認します。
✓ 腰・お尻・鼠径部・脚の痛みの場所と範囲
✓ 症状が始まった時期やこれまでの経過
✓ 座る・立ち上がる・寝返りなどでの症状の変化
✓ 腰椎・骨盤・股関節の動き
✓ 立位や歩行時の身体の使い方
✓ 体幹や股関節周囲の筋肉の働き
✓ 脚の感覚や筋力など、神経症状の有無
✓ 仕事・家事・スポーツなどで負担になっている動作
✓ 病院での検査結果やこれまで受けてきた治療
必要に応じて、仙腸関節周辺への負荷によって症状が変化するかも確認します。
ただし、身体の動きや徒手検査だけで仙腸関節障害を確定診断することはできません。
腰椎や股関節、神経などが関係する可能性にも配慮しながら、現在の身体の状態を整理していきます。
UNITYでの対応
まずは、どのような姿勢や動作で症状が現れるのかを確認し、日常生活の中で負担になっていることを整理します。
そのうえで、仙腸関節周辺だけでなく、腰椎や股関節、骨盤周囲の筋肉・筋膜などの状態を確認しながら、必要な施術を組み合わせます。
また、体幹や股関節周囲の筋肉の働き、立ち上がりや歩行時の身体の使い方なども確認し、必要に応じてご自宅で取り組めるセルフケアをお伝えします。
仙腸関節を無理に動かしたり、骨盤の「ずれ」を戻すことを目的とするのではなく、今困っている症状や動作に合わせて、できることを考えていきます。
医療機関での評価や治療が必要と考えられる場合には、受診をご案内します。
よくある質問
仙腸関節障害と診断されていますが、相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
病院で検査や治療を受けている場合は、その内容をわかる範囲でお聞かせください。
現在の症状や身体の動き、日常生活で困っていることを確認したうえで対応を考えます。
画像検査で異常がなくても、仙腸関節が原因の可能性はありますか?
はい、可能性はあります。
仙腸関節由来の痛みは、画像検査だけでは原因を特定しにくい場合があります。
ただし、画像に異常がないことだけで仙腸関節障害と判断できるわけではありません。
症状の場所や動作時の変化、必要に応じた医学的検査などを組み合わせて判断することが重要です。
仙腸関節障害と坐骨神経痛は違うのですか?
仙腸関節由来の痛みは、腰やお尻だけでなく、太ももや脚に広がる場合もあります。
一方、坐骨神経痛はお尻から脚にかけて現れる痛みなどの症状を表す言葉で、腰椎由来の神経根障害など、さまざまな原因が考えられます。
症状が似ていても、背景にある状態が同じとは限りません。
骨盤がずれているから痛くなるのでしょうか?
仙腸関節はわずかな動きを持ち、周囲の靱帯や筋肉などによって支えられています。
関節の機能や負荷のかかり方が症状に関係する可能性はありますが、一般的な身体評価だけで骨盤の微細な位置異常を正確に判断できるわけではありません。
UNITYでは、骨盤のずれだけを原因と決めつけず、症状や身体の動きを確認して対応します。
何回くらい通えばよくなりますか?
症状が続いている期間や痛みの程度、日常生活での負担などによって異なるため、一律に回数をお伝えすることはできません。
初回に現在の状態を確認したうえで、今後の進め方をご説明します。
関連する症状・疾患
仙腸関節障害と似た症状がみられる状態や、関連する腰痛についてもご紹介しています。
気になる症状がある方は、あわせてご覧ください。
- 長引く腰痛について詳しく見る →
- 腰椎椎間板ヘルニアについて詳しく見る →
- 腰部脊柱管狭窄症について詳しく見る →
- 坐骨神経痛について詳しく見る →
- ぎっくり腰について詳しく見る →
- 腰椎すべり症について詳しく見る→
腰やお尻の痛みでお困りの方へ
仙腸関節周辺の痛みが続いている方は、一度現在の身体の状態を確認してみませんか。
病院で検査を受けている方は、検査結果や医師から受けた説明を、わかる範囲でお聞かせください。
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