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モートン病|足の指のしびれ・前足部の痛みでお悩みの方へ– 名古屋市東区・森下駅徒歩1分 –

歩いていると、足の指の付け根が痛い・しびれる・灼けるように痛む。

靴を脱ぐと少し楽になるものの、長く歩いたりつま先に体重がかかったりすると、また症状が強くなる。

このような症状で考えられるものの一つが、モートン病です。

モートン病では、前足部で足趾へ向かう神経が繰り返し刺激を受け、痛みやしびれなどの神経症状が生じます。

特に第3趾と第4趾の間に症状が出ることが多いですが、ほかの趾間に生じる場合もあります。

ただし、前足部の痛みには神経以外にも、関節・骨・足底の組織などが関係することがあります。

UNITYでは、「モートン病だから神経だけ」と決めつけず、症状の出る場所、足趾や足部の動き、前足部への荷重、歩行、仕事や靴による負担などを確認します。

このような症状でお悩みではありませんか?

足の指の付け根がピリピリ・ビリビリする
✓ 第3趾と第4趾の間がしびれる
✓ 前足部に灼けるような痛みがある
✓ 足趾へ電気が走るような痛みがある
✓ 長く歩くと症状が強くなる
✓ つま先立ちで前足部が痛い
✓ 幅の狭い靴を履くと症状が強くなる
✓ 靴を脱ぐと少し楽になる
✓ 足裏に小石が入っているような違和感がある
✓ 足趾の感覚が鈍く感じる
✓ 前足部を横から圧迫すると症状が出る
✓ 病院でモートン病と言われたが症状が続いている

特に、痛みだけでなく「しびれ・灼熱感・足趾への放散痛」があることは、モートン病を考えるうえで重要な特徴です。

モートン病とは

足趾へ向かう神経は、中足骨の間を通って各足趾へ分布しています。

その途中には、中足骨同士を横方向につなぐ**「深横中足靱帯」**があります。

モートン病では、この周辺で足趾へ向かう神経に繰り返し圧迫や刺激が加わることで、痛みやしびれなどが生じます。

「モートン神経腫」と呼ばれることもありますが、一般的な腫瘍とは異なり、慢性的な刺激を受けた神経周囲に組織変化が生じた状態として考えられています。

多くみられるのは第3〜4趾間ですが、第2〜3趾間などに生じる場合もあります。

なぜ歩いたり、つま先立ちをすると痛むのでしょうか?

歩行の後半やつま先立ちでは、前足部へ体重が移動します。

このとき中足骨頭周辺への負荷が高まり、足趾の付け根も反り返ります。

モートン病では、このような動作によって神経周囲への圧迫や刺激が強くなり、痛みやしびれが出やすくなることがあります。

そのため、

「座っていると大丈夫だが、歩くと痛い」
「長く歩くほどしびれてくる」
「つま先立ちになるとビリッとする」

といった症状がみられることがあります。

横アーチが低いことが原因なのでしょうか?

モートン病では、前足部が横方向に広がる**「開張足」や横アーチの低下**との関連が指摘されることがあります。

しかし、「横アーチが低いからモートン病になった」と一つの原因に決めつけることはできません。

前足部の状態には、

  • 中足骨同士の位置関係
  • 足部アーチ
  • 足趾の動き
  • 足部の筋機能
  • 荷重のかかり方
  • 靴による圧迫

など複数の要素が関係します。

そのためUNITYでは、横アーチの高さだけではなく、立ったとき・歩いたときに前足部へどのように荷重しているかを確認します。

前足部が痛い=モートン病とは限りません

足趾の付け根や前足部には、神経以外にも多くの関節・骨・腱などがあります。

そのため、前足部が痛いからといって、すべてモートン病とは限りません。

例えば、

  • 中足骨の疲労骨折
  • 中足骨頭周辺の痛み
  • MTP関節の障害
  • Freiberg病
  • 外反母趾などに伴う前足部痛
  • その他の神経障害

などでも似たような場所に症状が生じることがあります。

特に、腫れが強い、骨を押すと強く痛い、神経症状がなく局所的な荷重痛が強い場合には、別の病態も考える必要があります。

まず医療機関への相談を優先してほしい症状

次のような症状がある場合には、自己判断でモートン病として経過をみず、整形外科などの医療機関へご相談ください。

しびれや感覚低下が徐々に強くなっている
✓ 足趾に明らかな筋力低下がある
✓ 安静にしていても強い痛みが続く
✓ 夜間にも強い痛みがある
✓ 前足部が大きく腫れている
✓ 赤み・熱感が強い
✓ 転倒や強い衝撃のあとから痛みが出た
✓ 体重をかけて歩くことが難しい
✓ 骨を押すと非常に強く痛む
✓ 足に傷や潰瘍がある
✓ 症状が急速に悪化している

モートン病では必要に応じて、レントゲン・超音波・MRIなどの検査が行われる場合があります。

特に症状が長く続いている場合や、しびれが強くなっている場合には医療機関で現在の状態を確認することが重要です。

UNITYでは何を確認するのか

モートン病では、「しびれている場所」だけではなく、どのような動作や負荷で神経症状が出ているのかを確認します。

UNITYでは、医療機関での診断内容を踏まえながら、

✓ 痛み・しびれが出る場所
✓ どの足趾へ症状が広がるか
✓ 灼けるような痛みの有無
✓ 感覚低下の有無
✓ 歩行時間と症状の変化
✓ つま先立ちでの症状
✓ 前足部への圧迫による変化
✓ 足趾の可動性
✓ 前足部の広がり
✓ 足部アーチの状態
✓ 足首の可動域
✓ 前足部への荷重位置
✓ 片脚立ち
✓ 歩行時の蹴り出し
✓ 普段履いている靴
✓ 仕事での立位・歩行量
✓ スポーツでの負荷

などを確認します。

特に、**「神経症状がどの動作で再現されるのか」「前足部へどのように負荷が集中しているのか」**を整理することが重要です。

UNITYでの対応

UNITYでは、神経を強く押したり、「神経腫を施術でなくす」といった対応は行いません。

まず、現在どのような動作・負荷で症状が出ているのかを確認します。

そのうえで、

  • 足趾・足部の可動性
  • 足部を支える筋肉の働き
  • 前足部の荷重
  • 立位・歩行
  • 日常生活やスポーツでの負荷
  • 靴による前足部への圧迫

などを確認し、状態に合わせて徒手的な対応や運動、負荷調整をご提案します。

また、靴の幅や形によって症状が変わる方では、前足部を過度に圧迫しない靴の選び方も重要になります。

しびれや感覚低下が強い場合、保存的な対応で症状が続く場合には、医療機関での治療を優先します。

靴を変えると楽になることはありますか?

あります。

つま先部分の幅が狭い靴では、前足部が左右から圧迫され、症状が強くなることがあります。

そのため、

足趾を動かせる程度の余裕があり、前足部を強く締めつけない靴

を選ぶことが大切です。

また、ヒールの高い靴では前足部へ荷重が集中しやすくなるため、症状がある時期には見直した方がよい場合があります。

ただし、単純に「大きな靴に変える」のではなく、足長・足幅・かかとのフィットを含めて確認することが重要です。

インソールは有効ですか?

モートン病では、前足部への負担を調整する目的で足底挿板やパッドが使用されることがあります。

ただし、すべての方に同じインソールが合うわけではありません。

症状の場所や前足部の荷重、足部の形によって適切な位置は異なります。

そのため、

「モートン病だから横アーチをとにかく持ち上げればいい」

と一律に考えるのではなく、現在どこに負荷が集中しているかを確認することが大切です。

注射や手術が必要になることはありますか?

すべての方に注射や手術が必要なわけではありません。

まずは、

  • 前足部への負荷調整
  • 靴の見直し
  • 足底挿板
  • 運動療法

などの保存的な治療が検討されます。

症状が続く場合には、医療機関で局所注射などの治療が検討されることがあります。

さらに、保存的な治療を行っても強い痛み・しびれが続き、日常生活に支障がある場合には、手術が選択肢になることもあります。

治療方法は、症状の強さや期間、画像所見などを踏まえて整形外科医と相談することが重要です。

よくある質問

足裏を強く揉んでもいいですか?

しびれや電気が走るような痛みがある部分を、痛みを我慢して強く押し続けることはおすすめしません。

モートン病は神経が関係する症状のため、「痛い部分を強くほぐせばよい」とは限りません。

強く押すことで足趾へのしびれや放散痛が増える場合には、刺激を中止してください。

痛みがなく、しびれだけでもモートン病の可能性はありますか?

モートン病では、痛みだけでなくしびれ・感覚低下・灼熱感などが生じることがあります。

ただし、足趾のしびれにはモートン病以外の神経障害などが関係することもあります。

しびれが続いている、範囲が広がっている、感覚が明らかに低下している場合には、医療機関での評価をおすすめします。

何回くらい通えばよくなりますか?

モートン病は、症状が続いている期間、しびれや痛みの程度、前足部への荷重、足部の動き、仕事や歩行量、靴の影響などによって必要な対応が異なります。

そのため、最初から「○回でよくなります」と一律にお伝えすることはできません。

例えば、

「特定の靴を履いたときだけ症状が出る方」

と、

「普段の歩行でもしびれや灼熱痛が出る方」

では状態が異なります。

UNITYでは、現在何によって症状が誘発されているのか、どの程度日常生活に影響しているのかを確認したうえで、その方に合わせた通い方をご提案します。

関連する症状・疾患

モートン病と関連する足首・足部の症状についてもご紹介しています。
気になる症状がある方は、あわせてご覧ください。

足趾のしびれ・前足部の痛みでお困りの方へ

モートン病では、しびれている場所だけではなく、足趾や足部の動き、前足部への荷重、歩行、靴などを合わせて確認することが大切です。

「歩くと足の指がしびれる」

「足裏に電気が走るような痛みがある」

「靴を履いていると症状が強くなる」

といった方は、現在どのような動作や負荷で症状が出ているのか、一度整理してみませんか。

医療機関でモートン病と診断されている方は、その治療方針を確認しながら身体機能をみていきます。

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