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外反母趾|親指の付け根の痛み・変形でお悩みの方へ– 名古屋市東区・森下駅徒歩1分 –

親指の付け根が内側へ出っ張り、靴を履くと痛い・赤くなる・長く歩くと足の前側が痛む。

このような症状でみられる代表的な足部の変形が、外反母趾です。

外反母趾は、単に「親指だけが横に曲がっている状態」ではありません。

親指の骨と第1中足骨の位置関係、母趾の付け根にある関節、種子骨、足部アーチ、筋肉など、前足部全体の構造が関係する変形です。

また、変形があるからといって必ず痛みが出るわけでもありません。

重要なのは、どこに痛みがあり、靴・立位・歩行などのどの場面で症状が出ているのかを確認することです。

UNITYでは、母趾の形だけを見るのではなく、足趾の動き、前足部の広がり、足部アーチ、荷重位置、歩行、履いている靴などを確認します。

このような症状でお悩みではありませんか?

親指の付け根が内側に出っ張っている
✓ 靴を履くと親指の付け根が痛い
✓ 出っ張った部分が赤くなる
✓ 長く歩くと前足部が痛くなる
✓ 親指が人差し指側へ曲がってきた
✓ 親指と第2趾が重なってきた
✓ 足の裏にタコができやすい
✓ 足の横幅が広がってきたように感じる
✓ 親指を動かしにくい
✓ 歩くときに親指で蹴り出しにくい
✓ 合う靴がなかなか見つからない
✓ 外反母趾と診断され、今後さらに変形しないか心配

外反母趾では、変形の大きさと痛みの強さが必ずしも一致するわけではありません。

そのため、見た目だけでなく現在困っている症状や動作を確認することが大切です。

外反母趾とは

外反母趾は、親指の付け根にある第1MTP関節を中心として、母趾が第2趾方向へ傾いていく変形です。

一般的には、第1中足骨と母趾基節骨の角度を測る「外反母趾角(HV角)」を用いて変形の程度を評価します。

日本では、荷重した状態で撮影したレントゲンを用いて評価され、外反母趾角20°以上が外反母趾の目安とされています。

しかし、外反母趾は単純に親指だけが曲がる変形ではありません。

第1中足骨の位置、母趾の回旋、種子骨、足部の横アーチなどにも変化が生じることがあります。

そのため、見た目だけで状態を判断するのではなく、必要に応じて医療機関で画像評価を受けることも重要です。

正常な足と外反母趾における第1中足骨と母趾の位置の違いを示したイラスト

外反母趾になる原因は何ですか?

外反母趾は、一つの原因だけで起こる変形ではないと考えられています。

例えば、

  • 足の骨格や形態
  • 足部アーチの状態
  • 筋肉による足趾・前足部の安定性
  • 遺伝的な要因
  • 靴による圧迫
  • 長期間の荷重環境

など、さまざまな要素が関係すると考えられています。

特に先端が狭い靴では、親指が第2趾方向へ押されやすくなります。

ただし、「ハイヒールを履いたから外反母趾になった」「扁平足だから外反母趾になった」と一つの原因だけに決めつけることはできません。

現在の足の状態と生活環境を合わせて考えることが大切です。

なぜ親指の付け根が痛くなるのでしょうか?

外反母趾では、第1中足骨頭の内側が突出し、靴と接触しやすくなります。

この部分が繰り返し圧迫されると、親指の付け根に赤みや痛みが生じることがあります。

また、変形が進むと母趾だけでなく、前足部の荷重バランスが変化し、

第2・3趾の付け根や足裏に痛み・タコが生じる

こともあります。

そのため、親指の出っ張っている部分だけではなく、足裏のどこに荷重が集中しているのかを確認することも重要です。

「扁平足だから外反母趾」なのでしょうか?

外反母趾と足部アーチには関連がありますが、すべての外反母趾が扁平足によって起こるわけではありません。

足部には内側縦アーチだけでなく、前足部を横方向に支える「横アーチ」もあります。

外反母趾では、

  • 内側縦アーチ
  • 横アーチ
  • 第1趾列の安定性
  • 足趾を支える筋肉

などを合わせて確認する必要があります。

実際に、扁平足が目立たなくても外反母趾がみられる方もいます。

そのためUNITYでは、「土踏まずが低いから」と一つの原因に決めず、前足部を含めて足全体を確認します。

まず医療機関への相談を優先してほしい症状

次のような症状がある場合には、整形外科などの医療機関へご相談ください。

親指の付け根の痛みが強く、歩くことが難しい
✓ 靴を脱いでいても強い痛みが続く
✓ 親指の変形が急速に進んでいる
✓ 親指と第2趾が大きく重なっている
✓ 関節が著しく腫れている
✓ 強い赤み・熱感がある
✓ 足に傷や潰瘍ができている
✓ 足趾にしびれ・感覚低下がある
✓ 転倒や衝撃のあとから急に強く痛くなった
✓ 日常生活に大きな支障が出ている

外反母趾では、変形の程度や症状によっては、保存的な対応だけでなく手術を含めた治療が検討されることがあります。

まず現在の変形や関節の状態を確認することが重要です。

UNITYでは何を確認するのか

UNITYでは、親指がどれくらい曲がっているかだけではなく、現在どこに負担が集中しているのかを確認します。

主に、

✓ 親指の付け根の痛み
✓ 靴を履いたときの症状
✓ 足裏の痛み・タコの位置
✓ 母趾MTP関節の動き
✓ 母趾を開く動き
✓ その他の足趾の動き
✓ 前足部の広がり
✓ 足部アーチの状態
✓ 荷重したときの足部の変化
✓ 足首の可動域
✓ 片脚立ち
✓ カーフレイズ
✓ 歩行時の蹴り出し
✓ 足裏の荷重位置
✓ 普段履いている靴
✓ 仕事・スポーツでの活動量

などを確認します。

特に、母趾だけではなく、前足部の横アーチや足趾を支える筋肉、歩行時の荷重を合わせてみることが重要です。

UNITYでの対応

UNITYでは、施術によって骨の変形そのものを元の位置へ戻すとは考えていません。

まず、外反母趾によって現在どのような症状・機能低下が生じているのかを確認します。

そのうえで、

  • 母趾・足趾の動き
  • 足部の可動性
  • 足趾を支える筋肉の働き
  • 前足部の荷重
  • 立位・歩行
  • 靴による圧迫

などをみながら、状態に合わせて徒手的な対応や運動をご提案します。

また、必要に応じて靴の選び方や、日常生活で足へ加わる負荷についても確認します。

大切なのは、見た目の変形だけではなく、

「痛みを減らしたい」
「長く歩けるようになりたい」
「合う靴を履きやすくしたい」

など、その方が実際に困っていることに合わせて考えることです。

変形が強い場合や、保存的な対応でも日常生活への支障が続く場合には、医療機関での相談をおすすめします。

靴は変えた方がいいですか?

親指の付け根が靴に当たって痛む方では、靴の形やサイズを見直すことが重要です。

特に、

  • つま先が狭すぎない
  • 足趾を動かせる余裕がある
  • 足長が合っている
  • かかとが安定している
  • 必要以上にヒールが高くない

といった点を確認します。

単純に「大きい靴を履けばいい」というわけではありません。

大きすぎる靴では足が靴の中で動き、かえって前足部へ負担がかかることもあります。

親指の付け根を圧迫せず、足全体が適切にフィットする靴を選ぶことが大切です。

足趾の運動をすれば変形は治りますか?

足趾の運動は、外反母趾に対する保存的な対応の一つとして用いられます。

例えば、

  • 母趾を開く運動
  • 足趾を曲げる運動
  • 足部のアーチを支える運動

などがあります。

ただし、運動だけで骨の変形が必ず元に戻るとはいえません。

現在のガイドラインでは、軽度〜中等度の外反母趾に対して運動療法は選択肢の一つですが、装具や靴の調整などと組み合わせて考えることが重要です。

UNITYでも、運動の目的を「骨を元通りにすること」とせず、足趾の機能や歩行、痛みなどの改善を目的として状態に合わせて行います。

インソールや足趾の装具は必要ですか?

インソールや足趾の間に使用する装具によって、痛みが軽減する方もいます。

ただし、すべての方に同じものが必要というわけではありません。

外反母趾では、

  • 痛む場所
  • 足部アーチ
  • 前足部の荷重
  • 変形の程度
  • 靴との相性

などが人によって異なります。

そのため、「外反母趾だからとりあえずインソール」というのではなく、何を目的として使用するのかを確認することが大切です

手術が必要になることはありますか?

外反母趾があるからといって、すべての方に手術が必要なわけではありません。

まずは、

  • 靴の見直し
  • 運動療法
  • 装具療法
  • 日常生活での負荷調整

などの保存的な治療が検討されます。

一方で、痛みが強く日常生活に大きな支障がある場合や、変形が進行して靴を履くことが難しい場合には、整形外科で手術が検討されることがあります。

手術が必要かどうかは、見た目の角度だけではなく、痛み・変形・年齢・活動レベル・関節の状態などを踏まえて判断されます。

よくある質問

外反母趾は放っておくと必ず悪化しますか?

すべての方が同じ速度で進行するわけではありません。

変形が長期間ほとんど変わらない方もいれば、徐々に進行する方もいます。

そのため、「外反母趾だから必ず悪化する」と決めつける必要はありません。

一方で、変形が進んできた、痛みが強くなった、足趾が重なってきたなどの変化がある場合には、整形外科で現在の状態を確認することをおすすめします。

親指を強く引っ張ればまっすぐになりますか?

強く引っ張って骨の変形を元の位置へ戻そうとすることはおすすめしません。

外反母趾は、親指だけではなく第1中足骨や関節、種子骨などを含む複雑な変形です。

痛みを我慢して強く矯正するのではなく、現在の可動性や症状に合わせて運動や負荷調整を行うことが大切です。

何回くらい通えばよくなりますか?

外反母趾は、変形の程度、痛みの場所、母趾や足部の動き、歩行、靴、日常生活での負荷によって必要な対応が異なります。

また、UNITYで行う対応は、骨の変形そのものを元に戻すことを目的とするものではありません。

例えば、

「変形はあるが、靴を履いたときだけ痛む方」

と、

「歩行でも痛みがあり、足裏にも症状が出ている方」

では、現在の状態が異なります。

UNITYでは、現在何に困っているのか、どのような機能を改善したいのかを確認したうえで、その方に合わせた通い方をご提案します。

関連する症状・疾患

外反母趾と関連する足首・足部の症状についてもご紹介しています。
気になる症状がある方は、あわせてご覧ください。

外反母趾による親指の付け根の痛みでお困りの方へ

外反母趾では、見た目の変形だけではなく、親指や足趾の動き、前足部の荷重、足部アーチ、歩行、履いている靴などを合わせて確認することが大切です。

「靴を履くと親指の付け根が痛い」

「長く歩くと足裏まで痛くなる」

「変形が進んできた気がする」

といった方は、現在どのような場面で足に負担がかかっているのか、一度整理してみませんか。

変形が強い場合や医療機関で治療を受けている方は、その方針を確認しながら身体機能をみていきます。

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