食いしばりは“首肩こり”の原因かもしれません

こんにちは!
UNITYボディコンディショニングの山崎です!
名古屋市東区芳野・森下駅近くで、
不調や痛みの改善を目指した
ボディコンディショニングサロンを運営しています。
首や肩がつらいと、
・肩を揉む
・ストレッチをする
・姿勢を意識する
などを行う方も多いと思います。
もちろんそれで楽になることもありますが、
・すぐ戻る
・無意識に力が入る
・朝から首肩が重い
という方も少なくありません。
その場合、
「食いしばり」や「噛みしめ」が関係していることがあります。
首肩こりは“首だけ”の問題とは限りません
食いしばりというと、
「強く歯を噛む」
イメージがあるかもしれません。
しかし実際には、
・デスクワーク
・スマホ操作
・集中時
・ストレス時
・睡眠中
など、無意識に起きているケースも多いです。
TCH(歯列接触癖)という状態もあります
通常、上下の歯は食事や会話以外では接触していない状態が自然とされています。
しかし、
無意識に歯を接触させ続ける癖を
「TCH(Tooth Contacting Habit:歯列接触癖)」
と呼びます。
本来、上下の歯が接触している時間は1日20分程度とも言われています。
しかし、
スマホ操作やデスクワーク、集中時などに、
無意識に噛みしめ続けているケースも少なくありません。

食いしばると首や肩の筋肉も働きやすくなります
噛む動作では、
・咬筋
・側頭筋
だけでなく、
首周囲の筋肉も協調して働きます。
特に、
・胸鎖乳突筋
・斜角筋
・僧帽筋
などは、姿勢や呼吸とも深く関係しています。
そのため、
噛みしめが続くことで、
首肩周囲の緊張につながる場合があります。

姿勢や呼吸とも関係しています
身体は部分ではなく、
全身が連動して働いています。
例えば、
頭部前方位
↓
胸郭の硬さ
↓
呼吸が浅くなる
↓
首肩の筋肉を使いやすくなる
↓
食いしばりが強くなる
という流れが起きることもあります。
特に、
・猫背姿勢
・浅い呼吸
・首が前に出る姿勢
では、首肩への負担が増えやすくなります。
身体を全体としてみることが大切です
食いしばりは、
単純に「顎だけ」の問題ではなく、
・姿勢
・呼吸
・胸郭
・首の動き
・身体の使い方
など、全体が関係している場合があります。
首肩の不調が続く場合は、
無意識の“力み”にも目を向けることが大切かもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
呼吸についてはこちらの記事でも解説しています。
【参考書籍】
『口腔理学療法こと始め』
竹内正敏・姫野かつよ 著

