整形外科と接骨院で学んだこと|今の施術につながるわたしの原点

こんにちは!

UNITYボディコンディショニングの山崎です!

名古屋市東区芳野・森下駅近くで、
不調や痛みの改善を目指した
ボディコンディショニングサロンを運営しています。

目次

はじめに

今回は、私がこれまで整形外科や接骨院でどのような経験をしてきたのか、そしてその経験が今の施術にどのようにつながっているのかについて書いていきます。

私は柔道整復師として、骨折や脱臼、捻挫などの外傷、痛みに対する施術、身体の使い方など、さまざまな症状の方と向き合ってきました。

その中で感じてきたのは、身体を見るうえで大切なのは、ただ痛い場所だけを見ることではないということです。

うまくいった経験だけでなく、悔しい思いもたくさんありました。

だからこそ、今でも学び続けることを大切にしています。

この記事では、私がこれまでの現場で学んできたことと、UNITYボディコンディショニングで大切にしている考え方についてお伝えします。

整形外科で学んだこと

柔道整復師の専門学校を卒業した後、私は整形外科に就職しました。

理由は、骨折や脱臼、捻挫などの外傷について、現場でしっかり学びたいと思ったからです。

柔道整復師という資格を取得しても、実際に骨折や脱臼の整復、ギプス固定などを幅広く経験できる環境は、今では決して多くありません。

そのような中で、整形外科の現場で外傷に関わる機会をいただけたことは、施術者としてとても大きな経験になりました。

整形外科では、骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどの外傷、整復や固定、痛みに対するリハビリなど、さまざまな症状の方と関わらせていただきました。

骨や関節、筋肉、靱帯など、身体の構造を理解したうえで、今その方の身体に何が起きているのかを考える。

その経験は、現在の施術にも大きくつながっています。

また、超音波エコーを学ばせていただく機会もありました。

実際に身体の中の構造を画像で確認することで、筋肉や腱、靱帯、関節の位置関係をより具体的にイメージできるようになりました。

これは、今でもお客様の身体に触れるときの大きな土台になっています。

ただ押す、揉む、動かすのではなく、身体の中にある組織をイメージしながら触れる。

その感覚は、整形外科での経験があったからこそ身についたものだと思っています。

接骨院で学んだこと

その後、接骨院でも多くの方の痛みや不調と向き合ってきました。

整形外科では外傷やリハビリの現場に関わる機会が多く、接骨院では、腰痛、肩こり、膝の痛み、スポーツによる痛みなど、日常生活の中で起こるさまざまな痛みに対する施術を経験しました。

同じ「腰が痛い」という症状でも、原因や背景は一人ひとり違います。

長時間の仕事姿勢が関係している方。
過去のケガの影響が残っている方。
スポーツ動作のクセが関係している方。
痛い場所とは別の部位に負担がかかっている方。

そのような方々と関わる中で、痛みのある場所だけを見るのではなく、身体全体を見ていくことの大切さを強く感じるようになりました。

腰が痛いから腰だけを見る。
肩が痛いから肩だけを見る。
膝が痛いから膝だけを見る。

もちろん、痛みのある場所を確認することは大切です。

しかし、身体は一部分だけで動いているわけではありません。

姿勢、関節の動き、筋肉や筋膜のつながり、呼吸、日常生活のクセ、過去のケガなど、さまざまな要素が関係していることがあります。

この経験が、現在の「身体全体を見て施術を考える」という考え方につながっています。

悔しい思いもたくさんありました

もちろん、良い経験ばかりではありませんでした。

自分の知識不足や経験不足を痛感することもありました。

思うような結果に導けなかったこともあります。

痛みを改善したいと思って関わっても、なかなか変化を出せなかったこともあります。

そのたびに、

「もっと知識があれば」
「もっと経験があれば」
「もっと適切に身体を見られていたら」

と悔しい思いをしてきました。

医療現場や施術の現場では、担当する施術者によって、経験や知識、身体を見る視点に差が出ることがあります。

だからこそ、自分が目の前の方を担当する以上、もっと学ばなければいけないという責任感が強くなりました。

その気持ちは、今でも変わっていません。

学び続ける理由

悔しい思いがあったからこそ、休みの日にはセミナーに参加し、医学書を購入して学び続けてきました。

身体のことを学べば学ぶほど、痛みは一つの場所だけで説明できないことが多いと感じるようになりました。

例えば、腰が痛い場合でも、腰そのものだけでなく、股関節、胸郭、足部、呼吸、過去のケガなどが関係していることがあります。

肩が痛い場合でも、肩だけでなく、首、背中、肋骨、姿勢、手の使い方が影響していることがあります。

身体はすべてつながっています。

だからこそ、痛みのある場所だけではなく、身体全体を見ていくことを大切にしています。

そして、学び続ける理由は、知識を増やすためだけではありません。

目の前の方に対して、少しでも良い判断ができるように。
不安を抱えて来られた方に、少しでも安心していただけるように。
その方の「やりたいこと」を支えられる身体づくりにつなげられるように。

そのために、今でも学び続けることを大切にしています。

今の施術に活きていること

整形外科での外傷やリハビリの経験、接骨院での痛みに対する施術経験は、現在のUNITYボディコンディショニングでの施術にもつながっています。

問診で症状の経過を丁寧に確認すること。

姿勢や動作を見て、どこに負担がかかっているのかを考えること。

筋肉や関節、筋膜のつながりをイメージしながら身体に触れること。

必要に応じて、セルフケアや日常生活で気をつけることをお伝えすること。

これらはすべて、これまでの現場経験と学びの中で大切にしてきたことです。

私は、どんな症状でも一度で必ず良くなるとは言いません。

身体の状態は一人ひとり違います。

痛みの強さ、生活習慣、過去のケガ、仕事内容、運動習慣、身体の使い方。

同じ症状名でも、必要なアプローチは人によって変わります。

だからこそ、目の前の方の身体を丁寧に見て、今必要なことを一緒に考えていくことを大切にしています。

UNITYで大切にしていること

UNITYボディコンディショニングでは、痛みを一時的に楽にすることだけを目的にしているわけではありません。

その先にある、

「仕事を無理なく続けたい」
「趣味を楽しみたい」
「スポーツを続けたい」
「旅行に行きたい」
「家族との時間を楽しみたい」

そういった一人ひとりの“やりたいこと”を支えられる身体づくりを大切にしています。

整形外科での経験。
接骨院での経験。
悔しかった思い。
学び続けてきた時間。

それらすべてが、今の施術の土台になっています。

これからも、目の前の方の身体に誠実に向き合いながら、少しでも安心して身体を任せていただけるよう、学び続けていきたいと思っています。

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