整体とコンディショニングの違い|UNITYが考える身体の整え方

こんにちは!
UNITYボディコンディショニングの山崎です!
名古屋市東区芳野・森下駅近くで、
不調や痛みの改善を目指した
ボディコンディショニングサロンを運営しています。
はじめに
今回は、当サロンの名前にも入っている
「コンディショニング」
という言葉について書きたいと思います。
整体を探されている方の中には、
「コンディショニングって何?」
「整体とは何が違うの?」
「ジムやトレーニングのこと?」
と感じる方もいるかもしれません。
実際、一般的には「整体」という言葉の方がなじみがあり、身体の不調を感じたときに「整体」「腰痛 整体」「肩こり 整体」などで検索される方も多いと思います。
そのため、UNITYで行っていることも、分かりやすく言えば「整体」に近い部分があります。
ただ、私が大切にしているのは、痛い場所をただ揉むことや、一時的に楽にすることだけではありません。
その人が日常生活・仕事・趣味・スポーツを続けやすい身体の状態に整えていくこと。
その意味を込めて、UNITYでは
「ボディコンディショニング」
という言葉を使っています。
「コンディショニング」と聞くと、トレーニングを思い浮かべる方も多いと思います
コンディショニングという言葉を聞くと、ジムで筋力トレーニングをしたり、アスリートがパフォーマンスを高めるために身体を鍛えたりするイメージがあるかもしれません。
もちろん、それもコンディショニングの一部だと思います。
しかし、コンディショニングは「鍛えること」だけを意味する言葉ではありません。
英語の “conditioning” には、運動・食事・休息などを通して身体的に良い状態へ整えていく過程や、その結果としての身体状態という意味があります。
つまり、コンディショニングとは単に筋トレをすることではなく、
身体を目的に合った状態へ整えていくこと
と考えることができます。
スポーツをする人であれば、競技をしやすい身体へ。
仕事や家事で身体に負担がかかる人であれば、日常生活を過ごしやすい身体へ。
痛みや不調がある人であれば、負担がかかりにくい身体へ。
その人の目的に合わせて、身体の状態を整えていくことがコンディショニングだと考えています。
コンディショニングとは、身体を目的に合った状態へ整えること
人によって、身体に求める状態は違います。
デスクワークで肩や腰がつらい方。
子育てや家事で身体に負担がかかっている方。
ゴルフやランニングを続けたい方。
手術やケガの後に、動きにくさや不安が残っている方。
年齢とともに、身体の硬さや疲れやすさを感じている方。
同じ「腰痛」でも、その人の生活背景や身体の使い方によって、必要なケアは変わります。
例えば、腰が痛いからといって、腰だけを揉めばよいとは限りません。
股関節の動きが硬くなっている場合もあります。
胸郭の動きが少なくなっている場合もあります。
足首や足部の使い方が関係している場合もあります。
呼吸が浅くなり、身体全体が緊張しやすくなっている場合もあります。
過去のケガをかばう動きが、今の不調につながっている場合もあります。
だからこそUNITYでは、ただ痛い場所だけを見るのではなく、
姿勢
関節の動き
筋膜や筋肉の硬さ
呼吸のしやすさ
歩き方や動作のクセ
過去のケガや手術歴
日常生活での負担
などを確認しながら、身体の状態を見ていきます。
コンディショニングとは、今の身体を評価し、その人にとって必要な状態へ少しずつ整えていくことだと考えています。
整体とコンディショニングは何が違うのか
整体という言葉は、多くの方にとって分かりやすい言葉です。
「身体を整える場所」
「肩こりや腰痛を楽にする場所」
「骨盤や姿勢を見てもらう場所」
そういったイメージを持つ方も多いと思います。
一方で、整体という言葉はとても広く使われています。
リラクゼーションに近いものもあれば、骨格調整を中心にしたもの、筋肉をほぐすもの、姿勢や動作を見ていくものなど、施術内容は施設によってさまざまです。
厚生労働省の資料では、手技による医業類似行為には、あん摩マッサージ指圧や柔道整復のように法的な資格制度があるものと、「整体」や「カイロプラクティック」など法的な資格制度がないものがあると整理されています。
だからこそ、UNITYでは「整体」という言葉を否定するのではなく、
自分は何を大切にして身体を見ているのか
を明確にしたいと思っています。
UNITYが考えるコンディショニングは、ただ身体を揉むことでも、ただ関節を動かすことでもありません。
痛みや不調がある場所だけでなく、
なぜそこに負担がかかっているのか
を考えます。
その場の痛みを軽くすることも大切です。
ただ、それだけではなく、身体の使い方や動きのクセ、日常生活での負担まで含めて整えていくことを大切にしています。
UNITYでは、痛い場所だけでなく身体全体のつながりを見ます
身体は、痛い場所だけで成り立っているわけではありません。
腰が痛い場合でも、腰だけが原因とは限りません。
股関節の動きが硬い。
足首の動きが悪い。
胸郭が回旋しにくい。
呼吸が浅くなっている。
過去のケガをかばうクセが残っている。
仕事中の姿勢で同じ場所に負担がかかっている。
このように、痛みのある場所とは別の部分が関係していることもあります。
もちろん、痛い場所を無視するわけではありません。
痛みがある場所の状態も確認します。
そのうえで、なぜそこに負担が集中しているのかを見ていきます。
痛い場所だけを見ていると、本当に必要な原因が見えにくくなることがあります。
身体はパーツごとに分かれているようで、実際には全体がつながって動いています。
だからこそUNITYでは、局所だけではなく、身体全体のつながりを見ながら施術を行います。
その場だけ楽にするのではなく、動きやすい状態を目指します
施術後に痛みが軽くなることは、とても大切です。
つらさが少しでも軽くなることで、気持ちも楽になり、日常生活も過ごしやすくなります。
ただ、私が大切にしているのは、そこだけではありません。
その場で少し楽になっても、また同じ負担がかかれば、同じような不調を繰り返してしまうことがあります。
だからこそUNITYでは、施術だけで終わらず、必要に応じて身体の使い方やセルフケアもお伝えします。
難しいトレーニングを無理に行う必要はありません。
畳1畳ほどのスペースでできる簡単なケアでも、身体の状態を保つ助けになることがあります。
大切なのは、施術者が一方的に身体を変えることではなく、お客様自身にも今の身体の状態を理解していただくことだと思っています。
自分の身体を知ることで、日常生活で気をつけることや、続けるべきケアが見えやすくなります。
厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、「身体活動」は安静にしている状態よりも多くのエネルギーを消費するすべての活動、「運動」は身体活動のうち、スポーツやフィットネスなど健康・体力の維持や増進を目的として行うものと整理されています。
このように考えると、身体を整えることは、特別な運動だけで完結するものではありません。
普段の姿勢。
歩き方。
呼吸。
身体の使い方。
仕事やスポーツでの負担。
睡眠や疲労の状態。
そういった日常の積み重ねも、身体の状態に関係します。
だからこそ、UNITYでは施術だけではなく、日常生活につながる身体づくりを大切にしています。
なぜ「UNITYボディコンディショニング」という名前にしたのか
UNITYという言葉には、
ひとつになる
調和
つながり
といった意味があります。
この名前には、私が身体を見るうえで大切にしている考え方を込めています。
身体は、痛い場所だけで成り立っているわけではありません。
腰、股関節、胸郭、肩甲骨、足部、呼吸、姿勢、過去のケガ。
それぞれが別々に存在しているようで、実際にはつながり合いながら身体の動きを作っています。
だからこそ、痛い場所だけを切り取って見るのではなく、身体全体のつながりを見ながら整えていきたい。
その想いから、UNITYという名前にしました。
また、施術者が一方的に「治す」のではなく、お客様と一緒に身体の状態を確認し、納得しながら良い方向を目指していくことも大切にしています。
施術者とお客様が、同じ方向を向いて身体と向き合っていく。
その意味でも、UNITYという言葉は自分の考えに合っていると感じています。
“やりたいこと”を続けられる身体づくりを支えたい
UNITYが目指しているのは、ただ痛みを取ることだけではありません。
もちろん、痛みや不調で困っている方にとって、今あるつらさを軽くすることはとても大切です。
しかし、その先にある
仕事を無理なく続けたい。
趣味を楽しみたい。
スポーツを続けたい。
家族との時間を元気に過ごしたい。
年齢を重ねても、自分の身体で動きたい。
そういった「やりたいこと」を支える身体づくりを大切にしたいと考えています。
そのために、UNITYでは一人ひとりの身体の状態を見ながら、施術・説明・セルフケアを通して、身体を整えるサポートを行っています。
整体という言葉で探して来てくださる方にも、コンディショニングという言葉に少し馴染みがない方にも、
「ここでは、自分の身体をしっかり見てもらえそう」
「痛い場所だけではなく、身体全体を考えてくれそう」
「無理に通わせるのではなく、納得して相談できそう」
そう感じていただける場所でありたいと思っています。
UNITYボディコンディショニングは、
“やりたいこと”を続けられる身体づくり
を支えるサロンです。
身体の不調や痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

